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REIFA Lite

REIFA Lite

REIFAバージョンアップのお知らせ(バージョン1.04)

本日(2010年12月21日)、不動産投資分析ソフトREIFA(リーファ)バージョン1.04をリリースしました。
新バージョンでは、新たに2つの機能が加わりました。

1.所得税・住民税年度別設定機能
→入力シートの税率欄にて、年度別設定を選択可能としました。この年度別設定を選択すると、「所得税・住民税年度別設定シート」が表示され、物件運営時の課税所得について、控除額と税率を年度別に設定することが出来ます。
従来、物件運営時の課税所得に対する税率は一律の値のみが設定可能でしたが、この新機能により、より正確な税引後のキャッシュフローを計算することが可能となります。
なお、控除額と税率のいずれも、課税所得に応じて自動入力することが可能です。自動入力した値は、手入力により修正可能です。

2.印刷プレビュー機能
→分析結果サマリー等のシート類を印刷する際に、印刷プレビューが出来る機能を追加しました。
用紙サイズ・余白・ヘッダー・フッター等を変更する場合にご利用下さい。

※バージョンアップに伴う注意事項
旧バージョンから新バージョンへのデータ移行は、データメンテナンス機能で行うことは出来ません。データ移行をご希望される場合は、こちらのお問い合わせフォームから弊社までご連絡下さい。

 

追記(12月25日):

売却翌年NOI欄の不具合修正について
バージョン1.04をリリース後、入力シートの売却翌年NOI欄につき、値が正しく表示されないという不具合が判明しました。
本日(12月25日)15時に修正しましたので、それ以前にダウンロードされた方は、大変お手数ですが、ダウンロードページから再度のダウンロードをお願い致します。
ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。